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料理教室に通っていたのは、無駄ではなかった!?

現在、妻は週5日働きに出ています。

長女も勤めに行っていましたが、コロナによる来客減少により自宅待機状態です。

しかし、家でゴロゴロしているだけで、家事をなかなか手伝いません。

ということで、妻が出勤している日の夕食作りは、ほぼ私が担当となっています。

実は定年退職直前の休暇中から、妻の勧めにより家の近くの料理教室に通っていました。

和食、洋食、中華の料理の基礎コースと毎月異なるアレンジ料理のコースを受けました。

教室では、4人一組でインストラクターの方から指導を受けながら、料理を作って、その作った料理を食べて、後片付けするまでが1回のレッスンになります。

本当は、レッスンを受けた料理のレシピを、家でも作ってみて復習すれば上達したんでしょうが、この教室のレシピは結構本格的で、なかなか家で気軽に取り組むにはハードルが高すぎました。

ということで、あまり上達はしなかったのですが、包丁での材料の切り方、中華料理では調味料を事前に合わせておくこと、といった基礎的なことを教えてもらえたのは良かったです。

現在は、週に5回程度は食事を作るので、ネット上に出ているレシピでなるべく簡単にできるものを主に作っていますが、料理教室で習った基礎的なことも少しは役にたっているように思います。

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もっと趣味の時間が取れるはずだったのに、結構忙しい

私は60歳で定年退職しましたが、再雇用を希望しなかったので、退職直前に6か月の特別休暇を取ることができました。

まあ、それまで30数年間、毎年有給休暇を何十日も捨ててきたので、その分をまとめて休ませてもらってもバチはあたらないでしょう。

6か月の休暇のうち前半3か月は、長年やりたかったけど忙しくてできなかった趣味のオーディオに取り組むことにしました。

そして、その趣味に関するブログサイトを作って、記事を投稿していきました。

そこに広告を出して、広告による収入を得られるような形を作ったのです。

このブログサイトは、現在は新規の記事を全然投稿していないのですが、金額は少ないながらも毎月広告による収入を生み出してくれています。

できれば、もっと新規の記事を追加したいのですが、なかなか時間を取ることができないままです。

現在、主に取り組んでいるインターネット・ビジネスは、動画投稿とアフィリエイトの2つです。

それ以外にも情報収集は常時行っていますが、自分には難しそうなものや時間的に無理なものはスルーしています。

動画投稿のほうは、なるべく毎日ある程度の数の動画を投稿しないと、なかなか稼げません。

現時点で、1日数時間はこの作業に時間を取られています。
その割に収益が上がらないのが悩みの種ですが、今はチャンスと思って継続しています。
もう一つのアフィリエイトのほうは、広告を出稿して、そこから広告主のページに誘導して成約させれば報酬がもらえるものです。

こちらは広告用記事を書くのに時間がかかりますが、ユーザーの反応が良ければ高報酬が期待できます。

こちらも、まだ十分な収益は得られていませんが、引き続き継続したいと思います。

という次第で、当初考えていたように、趣味のための時間が十分取れないのが現実です。
要するに、休みなしで働いているということになりますね!?

まあ、個人事業主なので、しょうがないでしょう。

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サラリーマンを辞めて良かったこと

私は60歳で定年退職しました。

再雇用は希望しませんでしたので、自分で次の仕事を探しました。

59歳の時に取得したマンション管理士の資格を生かそうと考え、あるNPO法人で2年ちょっとスタッフとして勤務しました。

しかし、NPOの代表者から、管理士の仕事には向いていない、という理由で退職を勧められ、辞めることになりました。

要するに、クビになったわけです。

せっかく難しい国家試験に合格して取得したマンション管理士の資格を活かすことができなかったのは残念でしたが、自分に向いていないことがわかったので、良しとしましょう。

その後どうするかについては、前から少しずつ始めていたインターネットで稼ぐという仕事に専念することにしました。

ついに、社会人になってからずっと続けてきた、人に雇われて給料をもらうというサラリーマン生活をやめることになったのです。

この時点で私は62歳でした。

63歳から年金の一部がもらえるようになりますが、それまではインターネットで稼がないと収入がありません。

サラリーマンをやめて1年過ぎましたが、未だ収入面ではあまり稼げていません。

妻からはバイトに行ったら、とか言われるのですが、やはり何としてもネットで稼ぐようになりたいです。

なぜなら、自宅にいながら仕事ができるので、満員電車での通勤をしなくていいですし、毎朝眠くても目覚ましで起きて出勤といった時間に縛られることがなくなったからです。
自分で時間の都合をつけられるので、休みをとらなくても、平日に買い物、食事や役所に行ったりすることもできるんです。

新型コロナの流行で外出自粛になっても、仕事面では影響がなかったのも良かったですね。

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初孫誕生とその前後の体験

今年3月に、娘が里帰り出産のために実家に戻ってきました。

ちょうど、新型コロナの影響が出始めていた頃でしたので、
家族に感染者が出ないよう、いろいろと気を使いました。

出産の前は、娘は毎日散歩に行っていました。

妻が仕事に行っているので、昼と夜の食事の準備は
私が担当していました。

いよいよ陣痛が来た日は、早朝に妻が車で近くの産婦人科まで連れて行きました。

私はその後、連絡を受けて病院に向かいました。

娘の旦那さんも昼前には病院に到着しました。

しかし、男の私にはわかりませんが、出産直前の娘の痛がり方はすさまじいものでした。

私が見ていた間に2回も食べたものを戻しましたし、食事もほとんど食べられないようでした。

いよいよ、出産が近づいてきた時点で、娘の宿泊部屋のほうで待機することになりました。

そして、無事生まれたという連絡がありましたので、分娩室で初孫と対面することができました。

その後しばらくして、その産婦人科でも、コロナの影響で家族の面会もできなくなったと聞きました。

ほんとうにぎりぎりのタイミングでしたが、家族が立ち合うことができてラッキーだったと思います。

自分の子供が生まれたときは、妻を病院には連れて行きましたが、そのまま仕事に行きましたので、出産直前の様子を見たことはありませんでした。

本当に、貴重な体験をさせてもらったと思います。

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やっと年金がもらえるようになった

7月に63歳になりました。

それで、8月から特別支給の厚生年金が
もらえるようになったんです。

8月の初めに、近くの年金事務所で申請手続きをしました。

事前に予約をしてあったので、5分前くらいに事務所に行くと、すぐに手続きをしてもらえました。

社会保険労務士の人が、申請書類の確認をして、
いくつか質問されましたが、特にトラブルもなく
30分程で申請作業が終わりました。

年金の振り込みは、偶数月に2か月分をまとめて行われます。

申請してから、最初の振り込みが開始するまでに
2か月くらいかかると言われました。

何でそんなに時間がかかるんだろう、やっぱりお役所仕事だなあ、と思います。

日本は、とにかく行政サービスのいたるところで
デジタル化が遅れていて、効率の悪い仕事をしているんでしょう。

菅総理大臣になって、デジタル庁ができるそうですが、
とにかくユーザーの立場に立った改革を進めてほしいと思います。

縦割り行政、デジタル化の遅れにより、日本のいたるところで非効率なことを国民にやらせているわけです。

行政は、国民のためのサービスを提供するものなので、
IT技術を十分に活用して、どのようにすれば
もっと使いやすくて安心なサービスを提供できるのか、という発想で進めてもらいたいと思います。

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Windows7のサポート終了でWindows10 PCへの置き換えが進んだが・・・

2020年1月にWindows7のサポートが終了しました。

私が家で使っているPC2台は、既に昨年中にWindows10に
バージョンアップしてありました。

しかし、2台のうち1台はハードディスクの調子が悪くなり、今年の6月に起動しなくなってしまいました。

メーカーのサポートに問い合わせて、トラブルシューティングをしてもらった結果、OSを再インストールするしかない、と診断されました。

そこで、必要なデータをハードディスクがら吸い上げてから、Windows10を再インストールしたところ、正常に起動するようになりました。

しかし、2か月ほど使っていると、突然フリーズしてしまいました。

シャットダウンもできないので、電源を切って再度起動させようとしましたが、何回やっても起動しませんでした。

2012年に購入したPCなので、ハードディスクは寿命なんでしょう。

それ以外のパーツは正常かもしれませんが、スピードが遅く感じたりしていましたので、思い切って買い替えました。

新しいPCはハードディスクの代わりにSSDを搭載しているので、起動やシャットダウンが劇的に速くなりました。

これで、仕事の効率アップができると考えると、買い替えて良かったです。

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コロナによる外出自粛から始まった運動不足

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が出されて、
不要不急の外出を控えるようになりました。

日常の買い物ですら最低限に減らして、家族全員で
スーパーに行くなどということも自粛していましたよね。

仕事は在宅でできるので、外出しなくても問題はなかったのですが、外出自粛が1か月、2か月と続くにしたがって、運動不足による影響が出始めました。

歩かないので、足腰が弱ってきますし、お腹のたるみや出っ張りが目立ってくるようになったんです。

風呂に入る前に、洗面所の鏡に映った自分のたるみ切ったお腹を見ると、一年前に比べて明らかに太っており、ガッカリしてしまいます。

ズボンをはくときも、去年はすんなり入ったのに、お腹周りがキツく感じられます。

毎日朝晩血圧を測って記録しているのですが、これも1年前に比べると大体+10ぐらい高くなってるんです。

これはマズいなと思って、ダンベル体操をしたりしていますが、さぼったりするので、あまり効果は感じられません。

8月頃から、少し外出の機会も増えてきましたが、これ以上事態を悪化させないようにしないといけません。

やはり、歩かないといけないので、今後は2週間に1回でも
山登り等で強制的に歩く機会を設けようと思っています。

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2020年は本当に特別な年になってしまった

定年後の2017年8月から2年余り務めた勤務先を、昨年8月末に退職し、自宅でできる仕事を始めることにしました。

ハローワークには失業給付の申請をして、150日分の給付を
受けることができましたので、新しい仕事が軌道に乗るまでの生活費の足しにはなるだろうと考えていました。

そして、2020年の正月は、いつものように妻の実家で
ゆっくりと過ごすことができました。

新型コロナウィルスが中国で流行っているという
ニュースもありましたが、まさか日本にも、いや世界中に
これほど大きな影響を及ぼすとは想像できませんでした。

それが、春になると緊急事態宣言が出されて、ゴールデンウィークにはどこにも行けない状態になってしまいました。

予定していた同窓会やコンサート等の行事は全て中止となりました。

それでも、3月には娘が出産し、初孫が誕生しましたし、
10月には、甥の結婚式が予定されていて、幸せを感じられるイベントも記憶に残りそうです。

後は、1年前から自宅で始めている仕事の成果を出すことです。

この仕事で、毎月目標としている金額以上稼げるようになれば、2020年は第二の人生の新しい出発点として特別な年になると思います。

今のところまだ目標達成は厳しい状況ですが・・・