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シニアライフ

料理教室に通っていたのは、無駄ではなかった!?

現在、妻は週5日働きに出ています。

長女も勤めに行っていましたが、コロナによる来客減少により自宅待機状態です。

しかし、家でゴロゴロしているだけで、家事をなかなか手伝いません。

ということで、妻が出勤している日の夕食作りは、ほぼ私が担当となっています。

実は定年退職直前の休暇中から、妻の勧めにより家の近くの料理教室に通っていました。

和食、洋食、中華の料理の基礎コースと毎月異なるアレンジ料理のコースを受けました。

教室では、4人一組でインストラクターの方から指導を受けながら、料理を作って、その作った料理を食べて、後片付けするまでが1回のレッスンになります。

本当は、レッスンを受けた料理のレシピを、家でも作ってみて復習すれば上達したんでしょうが、この教室のレシピは結構本格的で、なかなか家で気軽に取り組むにはハードルが高すぎました。

ということで、あまり上達はしなかったのですが、包丁での材料の切り方、中華料理では調味料を事前に合わせておくこと、といった基礎的なことを教えてもらえたのは良かったです。

現在は、週に5回程度は食事を作るので、ネット上に出ているレシピでなるべく簡単にできるものを主に作っていますが、料理教室で習った基礎的なことも少しは役にたっているように思います。

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