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シニアライフ

サラリーマンを辞めて良かったこと

私は60歳で定年退職しました。

再雇用は希望しませんでしたので、自分で次の仕事を探しました。

59歳の時に取得したマンション管理士の資格を生かそうと考え、あるNPO法人で2年ちょっとスタッフとして勤務しました。

しかし、NPOの代表者から、管理士の仕事には向いていない、という理由で退職を勧められ、辞めることになりました。

要するに、クビになったわけです。

せっかく難しい国家試験に合格して取得したマンション管理士の資格を活かすことができなかったのは残念でしたが、自分に向いていないことがわかったので、良しとしましょう。

その後どうするかについては、前から少しずつ始めていたインターネットで稼ぐという仕事に専念することにしました。

ついに、社会人になってからずっと続けてきた、人に雇われて給料をもらうというサラリーマン生活をやめることになったのです。

この時点で私は62歳でした。

63歳から年金の一部がもらえるようになりますが、それまではインターネットで稼がないと収入がありません。

サラリーマンをやめて1年過ぎましたが、未だ収入面ではあまり稼げていません。

妻からはバイトに行ったら、とか言われるのですが、やはり何としてもネットで稼ぐようになりたいです。

なぜなら、自宅にいながら仕事ができるので、満員電車での通勤をしなくていいですし、毎朝眠くても目覚ましで起きて出勤といった時間に縛られることがなくなったからです。
自分で時間の都合をつけられるので、休みをとらなくても、平日に買い物、食事や役所に行ったりすることもできるんです。

新型コロナの流行で外出自粛になっても、仕事面では影響がなかったのも良かったですね。

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