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シニアライフ

初孫誕生とその前後の体験

今年3月に、娘が里帰り出産のために実家に戻ってきました。

ちょうど、新型コロナの影響が出始めていた頃でしたので、
家族に感染者が出ないよう、いろいろと気を使いました。

出産の前は、娘は毎日散歩に行っていました。

妻が仕事に行っているので、昼と夜の食事の準備は
私が担当していました。

いよいよ陣痛が来た日は、早朝に妻が車で近くの産婦人科まで連れて行きました。

私はその後、連絡を受けて病院に向かいました。

娘の旦那さんも昼前には病院に到着しました。

しかし、男の私にはわかりませんが、出産直前の娘の痛がり方はすさまじいものでした。

私が見ていた間に2回も食べたものを戻しましたし、食事もほとんど食べられないようでした。

いよいよ、出産が近づいてきた時点で、娘の宿泊部屋のほうで待機することになりました。

そして、無事生まれたという連絡がありましたので、分娩室で初孫と対面することができました。

その後しばらくして、その産婦人科でも、コロナの影響で家族の面会もできなくなったと聞きました。

ほんとうにぎりぎりのタイミングでしたが、家族が立ち合うことができてラッキーだったと思います。

自分の子供が生まれたときは、妻を病院には連れて行きましたが、そのまま仕事に行きましたので、出産直前の様子を見たことはありませんでした。

本当に、貴重な体験をさせてもらったと思います。

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